渡辺 千恵子ブログ

今回は、仙台の印刷会社である(株)ユーメディアの工場見学をリポートします。この工場見学も、7月12日(土)に行なわれる「しごと探求セミナー」の学生スタッフ研修でした。仙台市宮城野区六丁の目、通称「印刷団地」にあるユーメディアは、印刷だけでなく、デジタルコンテンツ、広告媒体、エコノベルティ・ギフト、イベント、オンデマンドサービスなどの事業展開をしている在仙企業です。ユーメディアもまた、仙台市においては、環境への取り組みを積極的に行なっている企業です。2005年には、「第8回グリーン購入大賞」優秀賞を受賞しています。今回、工場見学をさせていただき、さらにその取り組みが徹底したものであることを学生と共に確認してまいりました。

今回の工場見学は、ユーメディアの小幡氏に「しごと探求セミナー」のパネリストの依頼に伺った際に、上司の方から「どうぞ工場見学にいらしてください」という言葉をかけて下さったことで実現しました。ですが、お話をうかがいますと、小学生から企業の方まで大勢の方が工場を見学し、ユーメディアの環境への取り組みを学んでいることが分かりました。5名という少ない人数で伺ったにもかかわらず、丁寧...
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6月20日金曜日にリコー東北株式会社のライブオフィスを学生スタッフと見学して参りました。リコー東北(株)は、OA機器、通信機器などのリコー製品を中心とする販売と、実務改善を含めたコンサルティングから、システム設計までのトータルソリューションを提供する会社です。私がこの会社に注目したのは、会社をあげて環境経営に取り組んでいるからです。以前から気になる存在でしたが、「しごと探求セミナー」のパネリストの人選をMELON(みやぎ・環境とくらし・ネットワーク)事務局統括のKさんに相談したところ、リコー東北のKさんを紹介いただきました。そのご縁で、4月に会社を訪問し、その際ライブオフィスを見学しました。

「ライブオフィス」とは、その名の通り「ライブ」でお仕事をなさっているオフィスです。その特徴は、「クリアデスク」。オフィスの机といえば、紙類がうずたかく積みあげられ、層をなしている場合も少なくありませんが、リコー東北のオフィスは「クリアー!」、ノートパソコンしかのっていないのです。そう、それは「ペーパーレス」と「ごみゼロ」といった取組みによって成り立っているようです...
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「国際年」を知っていますか?国連が特定の問題解決に対して重点的に世界の人々にアピールする期間のことです。1957年の「国際地球観測年」から始まって、今年は解決すべき問題が増えたのか「国際ポテト年」「国際衛生年」「国際言語年」「国際惑星地球年」と4つの国際年に指定されています。

私が「国際年」を意識したのは、1979年の「国際児童年」でした。これは全世界の児童の権利を積極的に擁護することを目的としていました。この「国際児童年」の日本でのキャンペーンソングが、ゴダイゴの「ビューティフルネーム」という曲で、高校生の私の心をとらえたのでした。当時、ゴダイゴは「モンキーマジック」がヒットし、一躍スターになっていました。彼らが歌う「今日も子どもたちが~」、「名前それは燃える生命、ひとつの地球にひとりずつひとつ~」というフレーズに、世界の子どもたちの今を考えさせられました。同様に、1981年には佐野元春の「Young Bloods」を聞き、世界のそして身近な障害者の方々の社会への完全参加と平等について考えたものです。授業でよく取り上げるのは「国際婦人年」。女性の地位向上を訴えたこの取り組みは、「国連婦人...
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コンビニ、深夜閉店!  2008年06月15日

地震の記事で埋め尽くされている朝日新聞の社会面の端っこに「コンビニ、深夜閉店 京都市、省エネで検討」という見出しを見つけた。「京都市は地球温暖化対策の一環として、市内にあるコンビニエンスストアに深夜の閉店を求める方針を固めた」ということである。あわせて、自動販売機の台数規制もするようだ。

環境保護のために何かをやめよう、変えようとすると、不便になるとか、不利益をこうむるという話しが出てくる。確かにそうなんだろう。しかし、環境に負荷を与える現代社会の仕組みを変えようとすると、必ずライフスタイルの変化は伴う。モノやサービスは、私たちの欲望を解発し、私たちはその充足に喜びを感じる。それが満たされると、更なるモノやサービスが登場する。こうして積み重ねられたライフスタイルに、私たちはふりまわされている部分はないだろうか?私たち自身も「ちょっと、いき過ぎ?」と実は思っている。昭和30年代にノスタルジーを感じる人が多いのも、そのせいかもしれない‥

私がコンビニと出会ったのは、大学生時代。行動圏の端っこに一軒あったが、全然コンビニエンスではなかった。家庭教師の帰りなので、少し遅くなったと...
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私が小学生の頃は、BSもスカパーもテレビゲームも、もちろん携帯電話ありませんでした。 その頃の私の楽しみといえば、テレビで映画を見ること。学校から帰ると、3時くらいから放送されている洋画やテレビドラマを見ていたものです。もちろん、夜に放送される「○○ロードショー」は、必ず見ていました。

その頃の「○○ロードショー」は、番組の最初と最後に映画評論家といわれる方が登場し、見る前には見どころを見終わったあとには解説をしてくれるのが常でした。月曜ロードショーの荻昌弘さん、「水曜ロードショー」の水野晴郎さん、「ゴールデン洋画劇場」の高島忠夫さん、そして「日曜洋画劇場」の淀川長冶さん、この方たちのお話と情熱が私を映画好きにしたようなものです。「月曜ロードショー」では「猿の惑星」シリーズを、「水曜ロードショー」では「フレンズ/ポールとミシェル」「ブラザーサン・シスタームーン」を、「ゴールデン洋画劇場」では「ナバロンの要塞」を、そして「日曜洋画劇場」では「慕情」「ある愛の詩」を見たことは、私の人生の中でそれぞれ消し難い1ページとなって残っています。映画だけではなく、それぞれの解説も心に残るものが多く...
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皆さん、はじめまして。ブログデビューします渡邊です。

大学教員のしごとというのは多岐にわたり、私自身も進路就職や地域貢献に関するしごとを担当しています。タイトルの「しごと探求セミナー 環境のしごと」といいう企画も、本学エクステンションセンターのしごとです。皆さん、エクステンションセンターって、何をするところかご存じですか?属している人間には自明でも、一盤的には知られていない言葉はたくさんあります。一昨日の地球温暖化対策の包括提案を発表する首相の記者会見にも、ちらほらとありましたね。話を戻し、「extension」という英単語には、「広げること」という意味があります。すなわち、本学の研究や教育の機能を社会に広げることが、エクステンションセンターの役割なのです。

本学のエクステンションセンターでは、今年度「次世代をどう育てるか」というテーマのもと、「しごと探求セミナー」を企画しました。それは、生徒・学生の皆さんが「しごと」を知り、「働くということ」を感じ、「自分の将来」を考えることができるような「きっかけ」「刺激」が必要だと考えたからです。

今年度のテーマは「環境のしごと」。洞...
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