専門教育科目シラバス:専門基礎科目
【授業のねらい】
建築物や各種構造物に作用する力に関する学問である構造力学を理解できるようにするために、高校で物理を履修していないという前提で、物理の一分野である力学を中心に学習する。また、基本的な計算力を関連する練習問題を通して身につける。

 この授業を通して、力学の基礎である作用反作用の法則や力と運動などについての理解を深める。

【評価方法】
出席状況、課題提出状況および試験

試験の得点が60点以上で学習内容を理解しているとみなされる場合を原則として合格の基準とする。従って、学習内容をすでに理解しているものは試験を受けるだけで合格点に達すれば単位を取得することも可能である。

【受講生への要望(準備学習等)】

数学Ⅰ程度の知識は必要になるので高校のときに使用した教科書を十分に復讐すること。連立方程式、分数や桁数の多い小数の四則演算は間違いなくできる計算力が必要である。

【授業の内容と進め方】
1.  授業の進め方と力学を学ぶための基礎の確認
2.  構造力学の基礎としての力学
3.  作用反作用の法則
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【授業のねらい】 生活のあらゆる分野に関わる色彩について科学的に理解し、さらに、色彩計画に応用するための基礎知識と配色計画の方法を学ぶ。

【授業の内容】 1.色の表示(色の三属性、マンセル・オストワルド・日本色研表色系などの表色系、色名の種類) 2.光と色(光とは、光の性質、光源色、眼の仕組み、見えの定義、混色の種類と応用) 3.色彩の心理効果(色の対比と同化、知覚的印象効果、色彩感情、嗜好色、色彩イメージの評価方法:SD法) 4.色彩調和の理論と配色 5.色彩情報と流行色 5.色彩設計

講義だけでなく理解を深めるために適宜簡単な演習をしてすすめる。

 色彩検定2、3級の受験をめざしたい人はその支援もする。


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【授業のねらい】  生活の目的に向けて、諸問題を解決していくための創造的な計画・設計行為がデザインである。デザインの領域は、生活用具という物自体のハードな面から、使用方法や社会的ルールというソフトな面まで、また、生産・流通から、生活文化形成まで含まれる。

 デザインとは何か、その意味や領域を考え、目的を持ったデザイン行為の基礎的、本質的な考え方を学ぶ。それにより、環境問題を具体的に解決するために必要となる発想力や企画力、造形力を養う。

【授業の内容】  1.デザインの意味と領域 1)デザインとは何か(デザインとアートの違い、定義、ユーザービリティ、機能と美、メッセージ性)2)広がるデザインの領域(工業デザイン、視覚伝達デザイン、工芸デザインなど)2.デザイン開発のプロセス(デザイン方法論、色彩によるデザイン戦略) 3.構成の原理(点・線・面・立体、構成の基礎) 4.ユニバーサルデザイン 5.ブランドのデザイン 6. アイデアの発想法 7.近代デザインの変遷(産業革命〜21世紀の課題)

【教科書】南雲治嘉『常用デザイン 21世紀を生き抜くデザイン』グラフィック社


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【授業のねらい】
  地球環境は、大気・地殻・水(陸水や海洋)間での物質循環等により定常状態を保とうとするが、人間活動は環境に著しい影響を与えて問題を引き起こしている。人口増加に伴って求められる経済成長にはエネルギーと物質の消費増大が伴い、これらは環境に多大な負荷をもたらし、人間の存在を脅かすなど、互に矛盾関係にある。環境問題は自然と人間活動、物質とエネルギー利用に関わるシステムの問題であり、特定の視点だけではその理解や解決は難しく、多様な観点からの統合的対応が必要である。
この授業では,人間活動と自然環境の共生に問題が生じた事象について,その実態を資料をとおして学ぶ。

この授業を通して、人間と地球環境の調和を目指すとき、考慮すべき事柄を説明できるようになる。

【授業の内容と進め方】
1回 イントロダクション 
2回 豊かさの追求が破壊する地球の環境
3回 環境問題の歴史をたどる
4回 きれいな環境とは何か
5回 人間と生物の共存状態は破壊されつつある
6回 地域から地球規模に拡大する環境問題
7回 エネルギー利用...
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【授業のねらい】

生物に由来する有機化合物は、生命活動の主役であるばかりでなく、生活に有用な物質として古くから人間に利用されてきた。今日では優れた物性や機能性を有する多くの有機化合物が人工的に創り出され、利用されている。この授業を通して、有機化合物の名称の規則,化学構造と化合物の性質および化学反応の型など有機化学の基本的なことがらを理解した上で,身近な各種の有機化合物について、その性質や利用について説明できるようになる。

【授業の内容と進め方】
1回 イントロダクション,  無機化合物と有機化合物
2回 名前の付け方,化合物の表し方
3~6回 有機化合物の種類と性質
7回 高分子化合物とはどんなものか
8回 生体中の化合物
9回 エネルギー資源の中の化合物
10回 食品に含まれる化合物
11回 染料や顔料として利用される化合物
12回 衣料素材として利用される化合物
13回 環境汚染化合物質の生物濃縮
14回 表示素子して利用される液晶
15回 試験

【...
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