【授業のねらい】 生活の目的に向けて、諸問題を解決していくための創造的な計画・設計行為がデザインである。デザインの領域は、生活用具という物自体のハードな面から、使用方法や社会的ルールというソフトな面まで、また、生産・流通から、生活文化形成まで含まれる。 デザインとは何か、その意味や領域を考え、目的を持ったデザイン行為の基礎的、本質的な考え方を学ぶ。それにより、環境問題を具体的に解決するために必要となる発想力や企画力、造形力を養う。 【授業の内容】 1.デザインの意味と領域 1)デザインとは何か(デザインとアートの違い、定義、ユーザービリティ、機能と美、メッセージ性)2)広がるデザインの領域(工業デザイン、視覚伝達デザイン、工芸デザインなど)2.デザイン開発のプロセス(デザイン方法論、色彩によるデザイン戦略) 3.構成の原理(点・線・面・立体、構成の基礎) 4.ユニバーサルデザイン 5.ブランドのデザイン 6. アイデアの発想法 7.近代デザインの変遷(産業革命〜21世紀の課題) 【教科書】南雲治嘉『常用デザイン 21世紀を生き抜くデザイン』グラフィック社
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